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キャメル・クラフト・メンソール・ベリーカプセル 8mg

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今回はキャメル・クラフトのメンソール系の中で最も高いタール値を持つ「キャメル・クラフト・メンソール・ベリーカプセル」をレビューしていこうと思います。

これ「タバコレビュー始めます」で大量に買い込んだタバコリストに入っていないんですが、そうなんです次は本当は「メビウス・イーシリーズ・オプションパープル8mg」を吸ってみようと思っていたんです。しかし出先で前回レビューした「メビウス」が尽きて、あとは比較用のキャメル・クラフト14mgしか持っていなかったんで、急遽メンソール系の似たやつを買った次第です。

なので、外出するときは比較用キャメル・クラフト14mgは持ち歩かず、レビュー中のタバコと次にレビュー予定のタバコを持つようにしたいと思います。味のリセットは外出時は行わない方向で。

まあ、そんな話はどうでもよくて、本題の「キャメル・クラフト・メンソール・ベリーカプセル」に行きましょう。

これが人生初のメンソールだったのですが、一吸い目は喉がヒヤッとする感覚にちょっとビックリしました。

ああ、メンソールってこういう感じなんだ。うん、爽快感があって悪くない。それに、キャメル・クラフト14mgより苦みが少なくて吸いやすいです。これはタールが少ないせいかな?逆にキャメル・クラフトのナッツっぽい風味はメンソールにかき消されてわからないです。メンソールも割とすぐ慣れてきて、一本吸い終わるころには完全に慣れ切って何も感じなくなりました。

二本目もヒヤッとするのは最初だけ。弱めのメンソールなのかな?他のメンソールを吸ったことが無いのでわからん。

そしてこのタバコ、フィルターの中にベリー風味のカプセルが入っていて、これを歯でカチッと潰すとイチゴの甘い風味が加わります。最初は「タバコにイチゴ?合わないんじゃないの?」と思っていましたが、意外とこれも悪くない。ただちょっと人工的なイチゴシロップっぽい風味なので、好き嫌いは分かれるかも。自分は子供の頃に飲んだイチゴ味の薬を思い出しました。

カプセルは、フィルターの赤いマークのところあたりに入っているみたいですね。

一発でカプセルを嚙み潰せると気持ちいい。でもなかなか歯がカプセルに当たらないことがあって、そういうときはフィルタをガジガジ噛んでしまうことになります。

総合評価としては、キャメル・クラフト14mgよりも好きですね。やっぱ苦みが少ないタバコの方が好きだなぁ。

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